中学受験、親にできる100のこと。~

note

中学受験の勉強中に間違ったところや理解できなかったところは、教科ごとに「まとめノート」を作って書き込んでいる。
学校のテスト、問題集や塾のテキスト、模試、志望校の過去問などから出来ない問題を集めると結構な量になり、算数などは「まとめノート」だけで数冊になってしまう。

次に同じような問題に出会った際に過去の「まとめノート」を参考にして学習したり、暇な時間に知識の整理をしたりすれば効果的なのだが、これが全く実現できていないのだ。

繰り返し見るからこそ効果が期待される「まとめノート」だが、娘が作成したノートを活用して勉強している様子を、ほとんど見たことがない。

「だって、見直す時間がない」というのが娘の言い分だが
親としては「見直すつもりがないのだろう」と思っている。

もちろん「まとめノート」にも欠点はある。
それは、様々な問題集、テストから時系列ごとにノートに追加されているため、ジャンル分けができていないことだ。
どこに何を書いたのか分からず目次もないので、目的のページを探すのに時間がかかる。
これが「まとめノート」が活用されない最大の欠点だと思われる。

特に理科の受験勉強では暗記すべき項目が多いので、2度手間、3度手間を回避したい。

「どうすれば、まとめを繰り返し見せることができるか?」と考え
思いついたのが
参考書に「まとめ」を書き込むことだった。

理科の場合は、問題集の解説を参考にしながら問題を解いていた。
これをやめて、一冊の参考書をターミナルに(集中して)参照するようにした。

私が理科のターミナルに選んだのは
旺文社の「中学入試 くらべてわかる できる子図鑑 理科」だった。



この本のよいところは、次のようなものだ。

  • 生命編、地球編、物質編、エネルギー編とジャンル分けが明確
  • 中学受験に必要な内容が網羅されている
  • 説明が分かりやすい
  • 入試に出る度が三ツ星で表示されている
  • イラストがソフトで、女子にも親しみやすい
  • 問題集と同じB5サイズ
  • 薄くて軽い

この本を購入して行ったことは、志望校の出題予想のランクの高い順に分けた「A」「B」「C」「D」「E」ランクを、各ページページのタイトル横に記入した。
参照: 「過去問一覧表で予想する、入試の一丁目一番地」

こうすることで、そのページの重要度が一目瞭然になった。
次に、娘の志望校には不要なページをカッターナイフでカットした。

そして、娘と一緒にまとめノートを見ながら参考書(図鑑)に情報を記入することにした。
スペースがない場合はコピー用紙でページを追加したり、大きめの付箋で対応するようにした。
今後は「まとめノート」は使用せずに、要点を直接書き込むつもりだ。
こうしておくことで、何かを調べた時に必ず「まとめ」が目に入り、反復学習効果が期待できる。




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