中学受験、親にできる100のこと〜

中学受験の予定表

中学受験の志望校が決まってから、入試に向けてのスケジュール表を作成した。
十分に復習を行い、過去問を何度か解いてから受験をするには、学校の勉強の先取り学習が不可欠になる。

「いつまでに何を学習するか?」という計画が大事である。

私の場合は、娘が中学受験と志望校を決めた小学4年の12月に、スケジュール表の制作に着手した。
スケジュール表は、入試日までの24ヶ月間を月ごとのブロックに分けて行ったが、夏休み、冬休み、春休み、ゴールデンウィークなど受験に勉強に専念できる期間は、とれる時間に合わせて枠を大きくした。
内容は入試の教科別に問題集や課題を書き込み、いつ頃までにどの程度の課題をクリアしていれば良いのかを分かりやすくした。

そのほか、スケジュール表には入試関連の行事予定、大きなイベントの予定を記載した。
私の娘の例では、6月に年に一度のダンスの発表会があった。発表会前の数ヶ月から特別レッスンが多くなるため、入試関連のスケジュールにも調整が必要と思われた。

スケジュール表に記入する問題集は、志望校のレベルから出題傾向や子どもの学力によって選んだ。
一定の学力がついていないのに難しい問題に取り組んでも、結局は理解が及ばずに無駄になることが多い。
問題集を選ぶ時は確実にステップアップしていけるように、最初は易しいものから次第に難易度が上がるように意識した。
また、スケジュールを組む前に「志望校の過去問分析」を済ませておくことをお勧めする。

私の娘の場合は12月が入試のため、6年生の夏休みに過去問にチャレンジできるように先取り学習が必要になった。

そこで、受験科目については、6年生の1学期に小学校で習う範囲の基礎を学習できているように予定を組んだ。
スケジュールは、受験勉強の進捗状況を見ながら柔軟に見なおした方がいい。

子どもにとって難しいと感じれば、易しい問題に難易度を落として上手くこなしているようであれば、少し難し目の問題に取り組めるようにした。

スケジュールの見直しは頻繁に行うため、パソコンソフトを利用して作るなら、Microsoft Excel(MacならNumbers)などセル単位でコピー&ペーストできるものが変更しやすいと思う。
カラーは受験科目ごとに、国語(赤)、算数(青)、理科(緑)とした。



  中学受験、親にできる100のこと。