親子で読んだ本「マリと子犬の物語」の感想です。

(☆娘の感想)

さいしょマリは、すて犬だったのでかわいそうだな思いました。
だけど、あやとお兄ちゃんに飼ってもらえると思うと安心しました。
あやの誕生日プレゼントに、おじいちゃんが「これはダメだろう」
と言ったのがおもしろかったです。

おじいちゃんとあやがつぶれてしまって、血が出ているのが
かわいそうでした。
マリは地震のとき「ワン」とないているのがかわいかったです。
あやは地震のとき、マリを心配していたから、私も心配しました。
そして、自衛隊員はマリが最初遊んでほしいと思っていたので
私は心の中で「ちがう」と思いました。

あと最後にマリとグーとチョキとパーは
しあわせでよかったと思いました。

(☆親の感想)

娘は震災のニュースが毎日のように報じられているのを目にしており
小学校や自治体などで募金にも協力しています。
しかし、震災で大変なことが起きているのは、テレビの中であり
現実のこととしては、感じられないようでした。

今回の震災の後で私は
『人は皆「自分だけは死なない」と思っている -防災オンチの日本人』
という本を読みました。
そして「危ない!」という意識を持たない事が、非常時において生死を
分けることを知りました。

そんな時、偶然に娘が借りてきた一冊が『マリと子犬の物語』でした。

この物語は私たちに多くのことを教えてくれました。
震災の恐ろしさ、優先順位という現実、動物を愛する心、
そして、生きる力の素晴らしさに感動しました。